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冬場の外壁塗装のデメリットとは?

  • 2021.12.25

乾燥に時間が掛かる

冬の外壁塗装で難点になるのが、塗料の乾燥時間です。

外壁塗装の塗料は、塗料に水やシンナーなどを混ぜてから使うのですが、外壁に塗料を塗って乾燥させる時、塗料に混ぜた水やシンナーが蒸発することで、塗料が固まっていきます。

水分は、真夏に打ち水をしてもすぐに蒸発してしまうように、気温が高いとすぐに蒸発しますが、逆に気温が低い冬場はゆっくり蒸発していきます。

そのため、冬はほかの季節に比べて、塗料を塗ったあとの乾燥に時間が掛かってしまいます。

工期が長くなる

冬の外壁塗装は、塗った塗料を乾燥させるのに時間が掛かるので、その分工事期間も伸びることになります。

春や秋に比べて、気温が極端に低い季節でもあるので、冷え込みが強まれば、工事を一旦止めなければいけないこともあり、思うように工事を進めることができない場合もあります。